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    2012.02.15

    硬化

    あっ!という間に2月も半ば
    今年も残り11ヵ月を切ってしまいました。
    赤ちゃんなら、伝い歩きをする頃でしょうか
    とにかく早いです。
    赤ちゃんを見習って急成長したいと思います。





    ・・・さて



    先日、職人からこの様な問い合わせがありました

    『パテの硬化時間が普段より早いんですが、不良品ですか?』



    たまに聞く話しです



    まずパテの不良についてですが

    一種類のパテが、数百袋単位で一回に生産されます
    数百袋の内の一袋のみに不具合があるのは考え難いですし
    出荷前に工場での試験もしっかり行われております。
    これは自社工場を持つメーカーとしての 自信 です。



    次に不良以外の「可能性」として考えつく事は


    ・練り方

    参考までに正しく適したパテの練り方というのは
    30℃以下の清浄な水の中にパテを投入し
    手練りで3分以上、ミキサー使用で2分以上3分以内
    パテ練り機使用で3分以上5分以内です。
    過度の攪拌は硬化を早めてしまう可能性があります。

    ・保管状況

    パテを保管する上で最も気を付けて頂く事は「水・湿気」です
    パテは水と混ざった時から硬化を始めます
    水漏れのある場所や、高温多湿の場所での長期保管は避けてください。
    もし、水漏れ等でパテの一部でも硬化してしまいますと
    その硬化部分が原因で硬化を早めてしまいます
    ※もちろん製品である硬化促進剤の様な安定性はありません。

    ・パテの残り

    練りバケツやミキサー、練り機に残って硬化してしまったパテが
    攪拌時に、剥がれ落ち、新たに練るパテに混入される。
    または使いさしのパテを新たに練るパテに混入させる。
    ※こちらも安定しない促進剤の働きをします。



    個人的には最後のケースが一番多い様に感じます




    →パテの硬化促進には『NSスピーダー』をお使い下さい!

    sp





    やはり道具は命

    日頃から4S(整理・整頓・清潔・清掃)の重要さを改めて考えました
    一見、雑用の様に思えますが
    これらの徹底が、効率化や品質向上にとって重要なのだと

    自分の少しだけ荒れた机を見ながら考えました






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    Posted at 09:00 | 副資材 |